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商品詳細は下記になります。

商品詳細 商品名 自作品
『ガンコン』
（Windows10動作確認済）
+
『センサーバー』
+
『Bluetooth USBアダプター』
+
『上記動作用のWindows10用ソフト』 商品型番 - 商品種別 パソコン用パーツ 商品付属品
・自作品ガンコン本体
・ガンコン用ACアダプター
・センサーバー本体
・センサーバー用ACアダプター
・Bluetooth USBアダプター
・動作用ソフト収録CD-R（認識させるソフトでゲームが入っている訳ではありません）

商品 品をベースとしていますので外観は使用キズがあります。

落札者様のパソコンに現状Bluetoothの機能がある場合でも、動作する場合としない場合があるそうです。
念のために動作確認したBluetooth USBアダプターをお付けしますが、不要な場合でも減額はできません。
環境により認識しにくい。認識しない場合はネット上の情報を参考にしてご自身で解決をお願いします。

各商品、 現状お渡し品につき、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。 コメント
Windows10環境+液晶モニタ等で動作するガンコンです。つまり、エミュレータさえ動けば昔の光線銃対応ゲームで遊べます。
内容的には単純にWiiリモコンと初代PSのガンコンを繋げただけです。
なんだそれだけ？と見えますが意外に加工手間が掛かるので、一応こちらの1点の初出品のみで終了予定です。

概要。
ファミコン～PS2までの光線銃を使用したゲームは、ご存知の通りテレビがブラウン管じゃなと動作しません。
地デジになり液晶テレビや液晶モニタが普及し、光線銃が使用できないの？と思われた方も多いかと思います。動作原理が全く異なるので、昔のデバイスをいくら改造しても使用能です。
そこで目にしたのがWiiリモコンを流用する方法です。

パソコンのUSBコネクタにBluetooth USBアダプターを差し込み通信させるとマウスの代わり等でも使用可能です。
ただ、自動認識される訳では無いので、同梱するソフトを使用します（フリーで公開されている良く目にするソフトです）。

対応モニタは？
極端に12インチくらい小さめの液晶モニタを搭載した旧式ノートパソコンでも正常に動きました。
そのノートパソコンの映像出力を使用し、50インチ弱の液晶テレビに繋ぎましたが、そちらでも動作しました。
共通して画面から最低1.5mか2ｍ程度は離さないと近すぎて正常に動きません。よく見られる卓上に20数インチの液晶モニタを置いて使用する際は、画面に近い場所では正常に動きません。座っている椅子の後ろが壁で下がれないと動作が難しいので、ある程度のスペースも必要です。

注意！
Windows用のエミュレータやソフトは一切付属しません。
ご自身でご用意ください。

こちらの一式があると何でも動く！と言う訳ではありません。
あくまでデバイスを提供しているだけですので、ガンコン自体の設定+各エミュレータ側での設定と両方必要になりますので試行錯誤が必ず必要です。

MAMEの場合
1.ガンコン側：Windows上でこのガンコンの動きを何にするか？を設定＝仮にマウスと設定
2.MAMEの対応ソフトのPropertiesに入り、ControllersのEnable mouse inputにチェック。適用後にソフトによりOffscreen shots reloadにチェック。
Controller MappingのLightgun devideをMouseにする。
3.起動
4.Tabキーで設定に入り、Lightgun X AnalogでEnterキーを押ガンコンを横方向に動かし、認識していればデバイス名LSXと表示。
同じくLightgun Y AnalogでEnterキーを押ガンコンを縦方向に動かし、認識していればデバイス名LSYと表示。
（その他のボタン関係の説明は省略しています）
5.これで直ぐに動くかと言うと、さらに設定が必要な場合が多いです。

ライド系？のレールチェイスやジュラシックパークの場合は、Lightgunのみではなくjoystick設定も絡んでくる・・・と言う情報も目にしました。

家庭用ゲーム機エミュレータ
逆に家庭用ゲーム機エミュレータは難なく認識しそうです。
画面は初代PlayStationエミュレータのDuckStationですが、OPTION内にガンコンの設定があり対応する項目で、このガンコンのボタンを押すだけです。
久々にタイムクライシスを引っ張り出してプレイしてみましたが、MAMEの難儀とは反対にあっさり認識して当時の感動が蘇りました。

ガンコン詳細
ネット上ではWiiリモコンの基盤をガンコン内に収める強者も居りますが、ガンコンにはWiiの基盤が横にしないと入りません。
そうなるとWiiリモコンが傾斜していると認識するのでエミュレータ上は変な動作となります。そうなるとセンサー部のみ水平に取付けて・・・となるとかなりの改造スキルが必要です。
こちらはメインで使うボタンのみをガンコンに移設していますのでシンプルな構造です。
Wiiリモコン裏のBボタン＝ガンコンのトリガー
Wiiリモコンの1ボタン＝ガンコンのAボタン
Wiiリモコンの2ボタン＝ガンコンのBボタン
残りのWiiリモコンのスイッチも使えますので、十字キーも+や-ボタン等も割り振り可能です。
但し、1・2ボタン移設に伴う配線経路の関係でWiiリモコン内蔵のスピーカーは撤去しています。
それに加えガン機能優先の為、Wiiヌンチャクは接続です。なのでWiiやWii Uでの使用には不向きです。
エミュレータ専用ガンとしてご利用ください。
取って付けたようなデザインに見えますが、実物を手にすると意外にちゃんとガンっぽいです。
銃を構えた時に見る、ガンコン後ろの突起（リアサイト）から覗くと、Wiiリモコンの十字キーがフロントサイトっぽくなり良い感じです。
ただ、実際に画面で認識する場所は、この照準より上下にズレが出ますがWiiリモコンの照射位置の仕様です。

あとはゲーム中に電池切れは・・・問題ですので、ACアダプター化して電池不要にしてあります。
認識に必要なWiiリモコンのSyncボタンも直ぐにアクセス可能です。
センサーバーもACアダプター化しています。センサーバー内部のLEDを削減してUSB化する方も居ますが、認識させる部分は重要ですのでLEDは減らしていません。

海外品よりオススメ
海外だといろんな選択肢がありますが、正直輸入まですると凄い金額になります。
さらに海外のガンコン激似なガンですが、ナムコのガンコンから型取りしたものかと思いますのでかなり問題がありそうですし耐久性も不明です。
こちらは正規品ナムコ製ガンコン+天下の任天堂Wiiリモコンの組み合わせですので信頼性が違います。


かなり長文になりましたが、ガンゲーム好きだけどいつもエミュレータ上でガンゲームをマウスクリックするだじゃ大不満だった！と言う同志にこの感動をお譲りできればと思います。
※画面のゲームソフトは付属しませんので、ご注意ください。

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