【商品説明】
江戸時代前期、寛文～延宝期に肥前有田で焼かれた古九谷様式の染付皿

柴田夫婦コレクション総目録NO.1116に同手掲載

柴コレには『国字文』となっています。
人によっては『風文』と言う方もいます。

型打ちし見込み白磁部分は良く見ると雷文らしきものが見えます。

文字のゴスが重なる場所は墨弾き技法が使われる大変手の込んだ作り。

後付け高台。

折れ松葉が2ヶ所。

高台内銘は『大明成』

画像を参考にしてください。


【上部左上の凸部分、先が折れた？
ぱっと見分からない様に裏側から削られていると思います。
(釉薬が掛かっていません)

正面6時付近にニューが1本。

正面8～9時付近に1ミリ～2ミリのホツがあります。

窯傷、ひっ付き、ゴス飛び、黒点、スレ、釉切、等あります。

画像を参考にしてください。


【大きさ】
口径 約8.4×10.7cm
高さ 約2.2cm
低径 約3.4×6.1cm


【注意事項】
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商品はあくまで骨董品です、その事をご理解の程、入札してください。

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