高村光太郎!肉筆葉書!高村山荘より!真筆保障!サイン署名有! 検高村光雲彫刻家ロダン智恵子抄詩人歌人与謝野晶子岸田劉生宮沢賢治原稿 卸売

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今週は・・・・ 高村光太郎他著名人肉筆書簡や原稿いろいろ!、!日本絵巻大成!27巻揃!豪華図録!豪華絵巻複製他!、プラモデルいろいろ!、肉筆SM原画25種!椋陽児、前田寿安、堂昌一(春日章)団鬼六SM小説原画など大量他出品します!

こちらの出品は・・・ 高村光太郎 自筆肉筆葉書 東正巳宛 真筆保障 になります。住所と内容から間違いなく戦後すぐの岩手県、高村山荘にて書かれたものです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E
>岩手県花巻町(現在の花巻市)の宮沢清六方に疎開(宮沢清六は宮沢賢治の弟で、その家は賢治の実家であった)[6][7]。しかし、同年8月には宮沢家も花巻空襲で被災し、辛うじて助かる[6][7]。終戦後の同年10月、花巻郊外の稗貫郡太田村山口(現在は花巻市)に粗末な小屋を建てて移り住み、ここで7年間独居自炊の生活を送る。これは戦争中に多くの戦争協力詩を作ったことへの自省の念から出た行動であった。この小屋は現在も「高村山荘」として保存公開され、近隣には「高村記念館」がある。

内容は・・・・・ 「おハガキ拝見、もう冬籠の支度をするようになり、小生の好む季節となりました。彫刻の審査員は断りました。あの種類の展覧会というものは小生は賛成できません。先日末御礼のしるしに何か揮毫してお送りしたいと思いながら中々格好の好日と時間とがなく、まだ遅れずにいますが冬以前には書きたいと思っています。冬は墨が凍って書けませんから。詩はいつも書いていますが此頃発表するのを差し控えています。いづれまた。」です。


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