1965年製 SONY TA-3120 完動品です。
古い国産の高級アンプのサウンドを確認したくて、パイオニアのM4や当該のSONYのTA-3120シリーズを試しました。
当該SONY TA-3120は購入した時はジャンク品で不動品でした。アンプ修理の専門家にお願いして、生き返らせるとともに、RCAソケットの交換や電源部のインレット化をして、現在のケーブル類が使えるように改造しています。
その状態で1年以上使い込んで、アンプ自体を安定化させ、直ぐに使える状態にしています。
サウンドは、JBL＃4425を軽くひねるくらいドライブ力が有ります。半導体がコストダウンされる前のCAN TYPEなので澄んだサウンドが特徴です。せっかく生き返らせたのですが、6セットのシステムのお守りに疲れて来ました。
サイズ：幅180x高さ145x奥行445mm 重量：8Kg出力：50W×50W
発送はゆうパック 100サイズを予定。