サイズ：約65x38x35重量：約225カラット産地：Goboboseb Mts., Brandberg Area, Dures Constituency, Erongo Region, Namibia.
  ナミビアのゴボボセブ連峰からの紫水晶群晶標本、標本両端及び全体は完全なフローターの上でエレスチャルクォーツの連晶産状となる複雑なオブジェのような紫水晶群晶標本です。鉱物標本向けのアメジストのキングのような地位を占めるブランドバーグ産紫水晶に相応しく、イメージ通りの濃厚な色合いで、6.5センチ、225カラットを突破したかなり大きい個体で、さらにブランドバーグ産紫水晶にしてここまで複雑な形に発達したエレスチャル水晶は稀で、同じ方向に整然と成長するほとんど無傷なエレスチャルクォーツ連晶の無数な三角形錐面と長方形柱面が同時に光を強く反射し奇妙な幾何学模様が浮かび上がり、まるで月下の城塞のようなミステリーなエレスチャル紫水晶群晶標本です。 ナミビアのブランドバーグ地域に位置するゴボボセブ連峰は数多くのアメジスト名産地の中でもトップレベルの濃い色合いで評判を呼び、鉱物標本向けのアメジストのキングのような地位を占めます。個人的にはこれに大いに賛同し、違う趣向からアメジストを評判すると優雅さはメキシコのベラクルス、迫力はナミビアのブランドバーグ、賑やかさはインドのカルール産だと思います。こちらの商品はゴボボセブ連峰からの紫水晶群晶標本、標本両端及び全体は完全なフローターの上でエレスチャルクォーツの連晶産状となる複雑なオブジェのような紫水晶群晶標本です。鉱物標本向けのアメジストのキングのような地位を占めるブランドバーグ産紫水晶に相応しく、イメージ通りの濃厚な色合いで、6.5センチ、225カラットを突破したかなり大きい個体で、さらにブランドバーグ産紫水晶にしてここまで複雑な形に発達したエレスチャル水晶は稀で、同じ方向に整然と成長するほとんど無傷なエレスチャルクォーツ連晶の無数な三角形錐面と長方形柱面が同時に光を強く反射し奇妙な幾何学模様が浮かび上がり(画像2,3,4,5,7)、まるで月下の城塞(画像1)のようなミステリーなエレスチャル紫水晶群晶標本です。
 この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。

注意事項
※写真は白熱灯環境で撮影しております。
※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。
※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。
※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。
※台座やミネラルタックは付属しません。
不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。