●明治和本●大扶桑国考 皇国異称考 平田篤胤 卸売 神道 明治8年 美本 色刷地図

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大扶桑国考[皇国異称考]r 【判型】大本2巻2冊。縦267粍。r 【作者】平田篤胤(元瑞)作。業合大枝・関武雄・大高秀明校。r 【年代等】天保5年立冬、生田万(国秀)跋。天保7年3月作。天保7年8月、大神安守序。天保7年11月、進藤隆明序(脇田信親書)・初刊。明治8年7月再刻。r 【備考】分類「神道」。『大扶桑国考』は『山海経』海外東経や『十洲記』といった中国道教の文献に載る「扶桑国」をわが国のことだとし、そこに記された国名や地名は日本のしかるべき地の異称であることを証明しようとした書(山下久夫「篤胤のトポス─『大扶桑国考』の記述より─」)。平田篤胤(1776-1843)は、その著『大扶桑國考』(1836年)で、国王を意味するという「乙祁」を仁賢天皇の名とし、中国の伝説に表れる扶桑は日本のことだったとする説を唱えた(扶桑国にあるという文字を神代文字のことだともしている)(Wikipedia参照)。なお、上巻見返しに、天保7年板の板木が嘉永6年の大震災で悉く焼失したため、明治元年10月に皇学所が再板流布の官許を得て、明治8年7月にようやく上梓できたことを注記する(平田鉄胤注記)。r ★原装・題簽付・美本。記名なし・蔵書印あり(「峡廼舎蔵書」印)。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、刊本2冊揃いが、18,000円~20,000円(2冊本)】。

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